【 変性意識 〜 ルン・ルの会 ③】
この不思議な会に参加した後、
今まで以上に、緩む、緩む、ということを意識していましたら。
先生がナビゲートしていた速読らしきこと・・
購入した本の中に、「サンスクリット語の本とかおすすめ」
(要は言葉として認識しなくてもいい)
大切なポイントは、指先で紙をパラパラとする触感・・
・・・ん?
それって、あれじゃないですか、
お経を、ばらばらーっと落として読む、
転読!! (*°∀°)=3
目で追うのではなく、
脳波を瞑想状態のアルファー波、シータ波、デルタ波まで変化させて、
本そのものから情報をアクセスする・・
読んでいないようで、読んでる・・
脳の処理速度が、マインドの意識を越えた状態・・
先生の発声も、
チベットのお坊さまや、
日本の密教のお坊さまの読経のような響きで。
なるほど・・
お坊さまたちは、読経の響きで脳波が変容していき、
余分な力はもちろん入っておらず、
覚えたお経の記憶を引き出す作業や、
ずっと座っていたり、行を繰り返すことで、
隅々まで力を入れたのち、力を抜く作業に変容し、
お経のみならず、
空間、時間、想念を越えて、神仏を顕現させていくのだなぁ・・
などと思い至り。
そして、そこでハッとしたわけです。
【 変性意識 〜 ルン・ルの会 ①】で書いた、
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ふーん…とパラパラめくって、
そっと…書棚に戻し…
そのあとすっかり忘れておりました。
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・・これって、あぁもう・・
「読んでないようで読んでた」!
しっかりちゃっかり、
私は本の意図や性質を受け取っていて。
だからこそ、google先生で検索して調べていたら、
ポーンとルンルの会がでてきたんだと。
してやられた、みたいな感覚。
なるほど、引き寄せの方法などの中にも、
「願ったら忘れる」というポイントを押してる方も多くて。
なんだろうなぁと思っていたら、こういうことでした。
腑に落ちた。
緩む、
そのことで、脳のリミッターを外していく。
マインド、エゴ、
それらが、取捨選択していく膨大な情報を、
受け取るための余白作り。
それが、
緩む。
たくさんの人が、
同じことを、
あらゆる言葉や手法で、伝えてくださっていること。
でもこの方法で、30年もやってらっしゃるって、本当にすごい。
また、参加させていただこうと思います。
PS;
今までも、本を読むの早かったのですけど。
本屋さん立ち読み2時間で、
さらっと読んでしまいました・・
早くなってる気がする・・(°ᆺ°*)