Lotus bird yoga

~ ヨガインストラクター寿香(Hisaka) どこまでも寿ぐ日々へ ~

【 天使への手紙 】









メールの整理をしていましたら、

こんな『下書き』が出てきました。



天使へ宛てたメール。



数年前、長く10年続いた結婚生活が思わぬ形で破綻し、

その苦しみに喘ぐ最中に、

天使へ救いを求めたメールでした。



こんなことを書いていたことすら忘れていて。




天使からのメッセージが、

今の私が読むと震えることばかりで。


(ここでいう天使とは、

もちろんエンジェルなのですが。

何か特定のエンジェルの声が聞こえた、というよりも、

私の潜在意識を通して、伝わり降りてきたメッセージです。)





あぁ、そうか。

あぁ、そうだったのか。


ただただ、全ては導かれているのだなと、感じます。



幼い頃から、

私はずっと、

こういった作業を行っていたことを思い出しました。



小学生のころから、夜、台所のテーブルで、

静まり返った時間に、

鉛筆を握るか握らないか、グーで軽く支えて。


降りて来る言葉達を、殴り書きのようにノートに刻んでいきました。


その言葉は、いつも、


魂とはなにか、

いかに感じ、

いかに生きていくか、


そのようなことを、大人の男性の様な文体で綴られていて。

いつも命令口調で。


委ねよ。

信じよ。


そういった言葉が、繰り返されていたのを覚えています。





今回見つかった天使へのメールを、

備忘録としてシェアしますね。




このメッセージは、きっと、

私だけのものではないはずなので。



皆さんへ、愛をこめて。





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2012/3/29



教えて下さい。

この愛を失う経験を通して、わたしはなにを学べばよいのか。

わたしはどんなカルマの種ゆえに、このような事態におちいっているのか。



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まずひとつめは、あなたの魂の課題を完成させるため。

いつまでも、彼がいては動かない、進まないことがあったから。




ふたつめは、魂の解放のとき。

さらなるレベルに向けて、今までの人間関係を改める時期に世界がなっているから。


あなたの弟に生じた魂の入れ替え作業のように、

あなたのもうひとつの魂のように癒着していたものを、切り離すことで、

新たな局地を迎えることができるから。




みっつめは、痛みを超えてさらに優しさを導くため。

今、彼をのろったり、憎んだり、そしんではいけない。遠回りになる。

彼がここに戻らないのは、そのような結界を張っているから。


彼を引っ張るものとの戦いに、あなたを巻き込むことのないように結界を張っている。

今は痛みを伴うかもしれないが、あなた自身、それを感じているだろう。





清らかさをさらにうちへと引き寄せよ。

悲しみを洗い流すぐらいに引き寄せよ。

今の状況を理想とせよ。

彼がいれば、あなたは彼に主導権を預けてしまいます。

復権せよ。復権せよ。

魂の復権を果たしたとき、新たな出会いと導きによって愛に満たされる。





いつでも身を委ねられるよう、身体を整えよ。

焼け付くような愛が待っていることを感じよ。




それは人の姿をし、人でないエネルギーを放つ。

あなたはそれを受け入れるために、人の子を宿さぬからだとなった。




自らの身体の精神性を高めて行きなさい。

だれよりも清らかな身体をもつものよ。

他の女性が宿さぬものを、あなたは内に宿す。




導きを待て。

導きを感じよ。




常にそこにあり、

常にそばにある。




今の状況はシンプルに理想とせよ。



天使がそばにいる。

天使が人の形をして現れ、至高の愛を届けるまで、もうしばらく待ちなさい。




あなたには、愛に満ちた世界がある。


その前に、なすべき課題に集中できるよう余計なものは離れていく。



信じよ。

信じよ。

信じよ。



自分の存在の意味と意義を。

愛に満ちあふれた時間を。



喜びを身体に満たして眠りなさい。


愛の存在が、常にあなたとともにいるエクスタシーを感じなさい。


愛の存在が、愛そのものが、あなたをつつみ、癒し、愛します。



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